土砂崩れ災害のリスクを見逃すな!土砂崩れの前兆と被害防止対策の決定版  

皆さんこんにちは。茨城県内の外構工事・土木工事を承っている株式会社河原井です。弊社は戸建て住宅の外構工事や土木工事、公共工事など幅広い施工が可能で、理想の住まいと安全な環境をご提供いたします。


近年、気候変動の影響で全国的に異常気象が日常化しつつあり、土砂災害のリスクも高まっています。茨城県も例外ではなく、山間部や丘陵地帯を中心に土砂災害のリスクが年々増大しています。


土砂災害は一瞬にして人命を奪い、家屋や財産に甚大な被害をもたらす恐ろしい自然災害です。しかし、適切な知識と対策によって、被害を最小限に抑えることが可能です。


本記事では、茨城県における土砂災害の現状を詳しく解説します。危険の前兆を見極める方法や効果的な対策について、土砂災害対策の専門企業である株式会社河原井の視点からお伝えします。



■日本国内、茨城県における土砂災害の現状



日本は「山国」といえるほど山が多い国で、国土の約7割が山地と丘陵地です。複雑で脆弱な地質も多く、古くから土砂災害が多い国としてさまざまな課題を抱えてきました。近年は異常気象の影響で台風の大型化やゲリラ豪雨などが増加し、土砂災害の発生件数や被害規模が拡大しています。


国土交通省のデータによると、令和6年の全国の土砂災害発生件数は1,433件となっており、平成20年以降、年間1,000件を超える状況が続いています。とくに令和に入ってからは、大規模な土砂災害が頻発している状況です。


参照:国土交通省「令和6年の土砂災害」より


◆土砂災害の種類

茨城県は、八溝山地や筑波山地など、県の北部から西武にかけて山間部が広がり、急傾斜地がある地域もあります。年間を通して降雨量が多く、梅雨時期や台風シーズンはとくに集中豪雨が発生することもあるため、さまざまな被害が発生するリスクがあり注意が必要です。ここでは土砂災害の種類について解説します。


1.土石流(どせきりゅう)



土石流とは、山や谷の土砂が大雨などで崩れ、水と混じり合って勢いよくふもとに向かって流れていく現象です。時速20〜40kmのスピードで一瞬にして家屋や田畑などを押し流し、強固な構造物を破壊するほどの破壊力があります。谷筋から扇状地にかけて、広範囲に被害をもたらすのが大きな特徴です。


2.地すべり(じすべり)



地滑りとは、斜面が地下水などの影響でゆっくりと下方に移動する現象です。年間数センチメートルから数十メートルと移動速度が遅い場合が多いですが、高速で移動するケースもあります。広範囲の土塊がまとまって動くため、土の移動量が非常に多く、一旦動き出すと完全に停止させるのが困難です。


3.がけ崩れ(がけくずれ)



がけ崩れとは、集中豪雨や地震などによって、斜面の土砂や岩石が突然崩れ落ちる現象です。とくに急な斜面や水が溜まりやすい場所で発生しやすく、予兆が少ないまま突然発生するケースが多いため、避難が間に合わない可能性が高いです。


参照:「特定非営利活動法人土砂災害防止広報センター」より


まずは、お住まいの地域が土砂災害警戒区域に指定されているかを必ず確認してください。ハザードマップを見ると、自宅周辺の具体的なリスクを把握できます。


◆茨城県内の土砂災害ハザードマップの活用

茨城県内の各市町村では、土砂災害ハザードマップを作成・公開しています。ハザードマップには土砂災害警戒区域や土砂災害特別警戒区域の範囲、避難場所、避難経路などが記載されているため、緊急時の避難行動に活用しましょう。


いばらきデジタルまっぷ



■土砂災害の危険性が高まる予兆とサイン



土砂災害は突然発生するように見えても、実は何らかの予兆が現れることが多いです。土砂災害の予兆に気づいて迅速に行動することが、命を守るために極めて重要です。


◆山や斜面の変化

山や斜面に次のような変化があった場合は、土砂災害を警戒しましょう。


・小石や土が落ちる

普段は何も落ちてこないような場所から小石や土がパラパラと落ちてくるのは、斜面が不安定になっているサインです。雨天時はとくに気をつけましょう。


・地面のひび割れ・段差

地面や斜面に不自然なひび割れや段差ができている場合や、それが広がったりしている場合は、地盤が動き始めている可能性が考えられます。


・斜面の異変

斜面の一部が不自然に膨らんでいたり、へこんだりしているなどの異変がある場合は、内部で土砂の移動が始まっている恐れがあります。


・樹木の傾き

斜面の樹木が以前よりも傾いていたり、根元が浮き上がったりしている場合は、斜面全体が動いているサインと考えられます。


・湧き水の変化

湧き水の量が急激に増減したり、突然止まったり、急に濁ったりするなどの変化は、地下水の流れに異変があり、土砂が動き出している可能性が考えられます。


・異臭

地下水脈の変化によって、硫黄のような異臭がするケースもあります。


◆建物や構造物の変化

建物や構造物に次のような変化があった場合も、土砂災害を警戒しましょう。


・ドア・窓の開閉不良

ドアや窓の開閉がしにくくなった場合、家屋の基礎や地盤の沈下、傾きなどが生じている可能性があります。


・壁・基礎のひび割れ

建物の壁や基礎に新たなひび割れが入ったり、ひびが広がったりしている場合、地盤が変位している可能性があります。


・塀・擁壁の異変

塀や擁壁にひび割れや膨らみ、傾きが生じている場合も、地盤が変位している可能性があります。


・地鳴り・異音

普段聞こえない地鳴りや異音が聞こえる場合は、地盤が変動している可能性があります。


◆天候による危険度の高まり

次のような天候では土砂災害の発生リスクが高まるため、より警戒しましょう。


・長雨・集中豪雨

弱い雨でも長時間降っていると地中に水分が浸透し、地盤が緩む場合があります。また、短時間の激しい雨は、一気に崩壊を招く恐れがあります。


・台風接近・上陸

大量の雨を伴う台風は、土砂災害のリスクが高まります。台風の進路や雨量の予報をこまめに確認することが大切です。


・過去の地震地域

過去の地震で地盤が緩んでいる地域では、降雨によって土砂災害が発生しやすくなります。


これらのサインにひとつでも気づいたら、「気のせい」と軽視せず、すぐに安全な場所に避難するか、市町村の防災担当部署や専門業者に相談してください。早期の行動が、あなたと大切な人の命を守ることに繋がります。


危険かもしれないと思ったら、すぐに「河原井」までご相談ください。


無料相談はコチラ



■茨城県の土砂災害対策は【株式会社河原井】にお任せください!



茨城県で土砂災害のリスクにお悩みの方、ご家族の安全を守りたいとお考えの方へ。


株式会社河原井は、長年にわたり茨城県の安全なまちづくりに貢献してきた土木建設会社です。とくに土砂災害対策では、豊富な経験と高度な技術力で、地域に最適なソリューションを提供しています。


◆株式会社河原井の土砂災害対策サービス

お客様の状況とリスクに応じ、最適な工法をご提案します。


・がけ崩れ対策



参照:施工事例より


擁壁工とは、土砂を支えるための壁を構築し、がけ崩れを防ぐ工事です。また、法面工事は、斜面の表面を保護し、侵食や崩壊を防ぐ工法です(モルタル吹き付け工、法枠工など)。アンカー工では、地盤にアンカーを打ち込み、斜面の安定性を高めます。


・地すべり対策



地下水排除工は、地すべりの原因となる地下水を排水し、地盤を安定させます(集水井工、横ボーリング工など)。抑止杭工は、地すべりの移動を食い止めるために、地中に杭を打ち込む工法です。排土工では、地すべり土塊の一部を取り除き、荷重を軽減することで安定化を図ります。


・土石流対策

砂防えん堤工では、渓流にえん堤を設置し、土石流の勢いを弱めたり、土砂を捕捉したりします。流路工では、土石流が安全に流れるように渓流の流路を整備します。


予防保全・点検サービスも充実しており、目に見えないリスクも専門家による現地調査やドローンを使った空撮で早期に発見し、適切な予防策をご提案します。


◆土砂災害から身を守るために今すぐできること

土砂災害から身を守るためには、専門業者への依頼だけでなく日頃の備えも大切です。


・ハザードマップの確認

お住まいの地域のハザードマップを家族で確認し、避難経路や避難場所を把握しましょう。

防災グッズの準備:非常持ち出し袋を用意し、水、食料、懐中電灯など最低限必要なものを準備・点検しておきましょう。


・気象情報のチェック

テレビ、ラジオ、防災アプリなどで最新の気象情報をこまめに確認し、警報や避難指示が出た際には迅速に行動できるよう準備をしておきましょう。


・防災訓練への参加

地域で行われる防災訓練に積極的に参加し、いざという時の避難行動を体験しておきましょう。また、地域で助け合えるよう、日頃から近隣住民とコミュニケーションをとり、協力体制を築いておくことも大切です。


近年の異常気象の影響などもあり、土砂災害のリスクが高まっていますが、正しい知識と適切な対策で被害を最小限に抑えることが可能です。


「もしかしたら危ないかも」「裏山が心配」「がけが崩れないか不安」


少しでもそう感じたら、迷わず私たちにご相談ください。株式会社河原井は、皆様の安全と安心な暮らしのために、地域に根差したプロフェッショナルとして全力を尽くします。


大切な命と財産を守るために、不安を感じたら「河原井」までご相談ください。


無料相談はコチラ