皆さんこんにちは。茨城県内の外構工事・土木工事を承っている株式会社河原井です。弊社は戸建て住宅の外構工事や土木工事、公共工事など幅広い施工が可能で、理想の住まいと安全な環境をご提供いたします。
「家の土留め(どどめ)にひびが入っているけれど、これって直すべき?」
「隣の家との境界にある壁が少し傾いている気がする」
茨城県内、特に高低差のある住宅地にお住まいの方にとって、「擁壁(ようへき)」のトラブルは避けて通れない深刻な問題です。擁壁は、大切な住まいや家族の命、そして隣人の安全を守るための重要な構造物です。しかし、いざ修理しようと思っても「どこに頼めばいいのか」「いくらかかるのか」がわからず、放置してしまうケースが少なくありません。
本記事では、公共工事の基準で施工を行う土木のプロ「株式会社河原井」が、擁壁の補修・修理について知っておくべき知識をわかりやすく解説します。
■擁壁の補修・修理が必要な5つの危険サイン

擁壁の劣化はぱっと見ただけでは気づきにくく、ある日突然「崩壊」という形で現れる場合があります。そうなる前に、まずはご自身でチェックできる5つのサインを確認してみてください。以下の状態が見られる場合、プロによる早急な診断が必要です。
① 0.5mm以上のひび割れ(クラック)
ひび割れは、擁壁の劣化を知らせる最もわかりやすいサインです。特に「横方向」に入ったひびや、0.5mm以上の幅があるものは危険度が高く注意が必要です。
・補足解説
0.5mm以上の隙間があると、雨水が内部に浸入し、コンクリート内の鉄筋を錆びさせます。鉄筋は錆びると膨張するため、内側からコンクリートを破壊する爆裂現象が生じ、さらに強度を低下させる悪循環に陥ります。
② 白っぽい汚れ(エフロレッセンス)
壁の表面に白い粉を吹いたような跡や、筋状の白い汚れが付着することを「エフロレッセンス(白華現象)」といい、強度が低下しているサインのひとつです。
・補足解説
白い汚れは、コンクリート内部の成分が侵入した水と一緒に溶け出してきた証拠です。つまり、「壁の内部を水が通り道にしている」ことを示しており、内部の空洞化や強度の脆弱化が進んでいるサインです。
③ 水抜き穴から水が出ていない(または泥が詰まっている)
擁壁には、一定の間隔で「水抜きパイプ」が設置されてるのが一般的です。雨の日やその翌日に、水抜きパイプから水が出ていない場合は注意が必要です。
・補足解説
擁壁が崩れる最大の原因は「水圧」です。水抜き穴が詰まると、壁の裏側に大量の雨水が溜まり、土の重さと水圧が壁を外側へ押し出そうとします。排水経路が機能していない状態は、まさに「破裂寸前の風船」と同じくらい危険です。
④ 壁の「はらみ(膨らみ)」
壁を横から見たときに、中央部分が外側に膨らんでいる状態を「はらみ」と呼び、崩壊するリスクが高い状態にあります。
・補足解説
擁壁の内部が土圧と水圧の限界を超え、構造が変形し始めている証拠です。コンクリートやブロックは「圧縮」には強いものの「引っ張り」には弱いため、膨らみが出始めた擁壁は、地震や大雨をきっかけに一気に崩壊するリスクが高いです。
⑤ 目地のズレ・段差
コンクリートブロック同士や打ち継ぎ部分の目地がズレたり、上下に段差ができたりしている状態です。
・補足解説
擁壁を支える下の地盤が沈下しているか、壁全体が前方に移動し始めていることを示しています。表面を塗って隠しても根本的な解決にはならず、地盤を含めた大規模な改修が必要になるケースが多いです。
擁壁補修工事は河原井まで!創業から10年以上、公共工事を中心に外構なども幅広く承っております。確かな技術と迅速な対応で、お客様のご不安を解消いたします。
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■擁壁修理の主な工法と費用相場

擁壁の修理費用は、劣化の進行度合いによって大きく変わります。劣化が大きく進行する前に対応すれば、費用を大幅に抑えることが可能です。

●各工法の詳細解説
擁壁修理の主な工法について、それぞれわかりやすく解説します。
・ひび割れ注入工法
専用の機械を使って、ひび割れの奥深くまで樹脂を浸入させる工法です。水の浸入をシャットアウトできるため、内部の鉄筋の腐食を止めることにつながります。早期発見であれば、寿命を大幅に延ばせます。
・水抜き穴の改善工事
水抜き穴を掘り、壁の裏側に「水の通り道(フィルター層)」を確保する工事です。最新のドリル工法なら、壁を壊さずに排水機能を復活させることが可能です。
・全撤去・新設工事
既存の擁壁を撤去し、新しく作り直す工事です。古い「大谷石」の擁壁や、現在の建築基準を満たしていない「無筋ブロック」の擁壁が危険な状態にある場合、根本から作り直すのが最も安全です。茨城県の最新の耐震基準に適合した鉄筋コンクリート擁壁に作り変えることで、土地の資産価値を向上させることにもつながります。
●なぜDIYや安すぎる修理業者は危険と言われるのか?
「ホームセンターで買ったセメントでひびを埋めればいいのでは」と考える方もいるかもしれませんが、擁壁に関しては、専門知識のない業者への依頼やDIYは絶対におすすめできません。
・表面だけ埋めても「爆発」を早めるだけ
素人がひび割れの表面だけ埋めてしまうと、内部に溜まった水の逃げ道が完全になくなり、かえって水圧を高めてしまいます。次に大きな雨が降った際に、より大きな崩壊を招く恐れがあります。
・住宅所有者の「工作物責任」
万が一、擁壁が崩れて隣家のガレージを壊したり、通行人にケガをさせたりした場合、擁壁の所有者は法律上の「工作物責任(民法717条)」を問われます。たとえ自分に過失がなくても、所有しているだけで責任を負わなければならない「無過失責任」が適用されるケースが多く、賠償額が数千万〜数億円になる場合もあります。
・「公共工事品質」の重要性
擁壁の安全は、目に見えない「土の中」や「基礎」が重要です。道路や河川の改修などの公共工事を請け負う業者は、役所の非常に厳しい検査基準をクリアする技術をもっています。「見えないところまで手を抜かない基準」で施工することが、結果的に最も寿命を延ばし、将来的なメンテナンスコストを安く抑えることにつながります。
擁壁工事の補修や大幅な改修は河原井まで!公共工事を中心に培ってきた確かな技術と迅速な対応で、お客様のご不安を解消いたします。
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■茨城県での擁壁補修なら、株式会社河原井へ

茨城県東茨城郡城里町に拠点を置く「株式会社河原井」は、長年、地域のインフラを守る公共土木工事に携わってきました。
●地域特有の地盤を知り尽くしている
水戸市周辺や那珂川沿いの地域など、茨城県内でも場所によって土質は大きく異なります。私たち河原井は、地元の降水量などの気候の特徴や土の性質を熟知しているため、その土地に最適な排水計画・補修方法をご提案できます。
●公共工事で培った「正直な診断」
私たち河原井は、役所からの信頼を得て仕事を続けているプロ集団です。「このひび割れなら、簡単な補修で大丈夫です」「この状態は危険なので、早めにやり替えるべきです」などの判断を、エビデンスに基づいて正直にお伝えします。
●誠実な現地調査と適正価格
河原井は、ハウスメーカーなどの仲介を通さない「直接施工」だからこそ、高品質な工事を適正価格でご提供します。中間マージンをカットし、その分を現場の材料や職人の手間にしっかりと充てるのが、私たちのスタイルです。
擁壁の劣化は、人間で言えば「病気のサイン」です。早期発見・早期治療を行えば、コストもリスクも最小限で済みます。
「うちの壁、大丈夫かな?」と少しでも不安に感じたら、まずはプロの目による診察を受けてください。株式会社河原井では、茨城県全域を対象に、擁壁の状態診断から補修・造り替えのご相談まで承っています。
【擁壁の不安、今すぐ解決しませんか?】
・無料写真診断
スマートフォンで撮影した擁壁の写真を送っていただければ、概算の状況をお答えします。
・現地調査
直接お伺いし、地盤の状態や劣化具合を精密にチェックします。
「公共工事の安心を、あなたのご自宅へ。」
大切なお住まいを守るパートナーとして、私たちは誠実に対応いたします。
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